2024年10月26日(土)ライブ出演!年内ラスト!@吉原Kickers
2024年5月21日(火)大石始さん著「異界にふれる ニッポンの祭り紀行」発売!
2024年5月20日(月)ミュージックマガジンにディスクレビュー掲載!
「吉原祇園太鼓セッションズを調査せよ」YouTube公開されました!
2024年9月18日リリース!
こだまレコード第 18 号、スカタライツもカバーしたフィリピン民謡 ” ダヒル・サヨ ” をリリース!
シティポップ・レゲエ シンガーのナツ・サマーとお囃子とバンドを融合した吉原祇園太鼓セッションズ(静岡県富士市)による、夏にぴったりな海辺チューン。インスト面は Booker T & The MGs のソウル・リンボを鐘と和太鼓が飛び交うお囃子チューンにアレンジ。
初回限定はナツらしい涼しげなカラーヴァイナル、盤面はシルクスクリーン仕様と厚紙ジャケ。 ジャケットは地元富士市のイラストレーター井出静佳が手がける。
詳細は以下ジャケットをタッチ!
吉原祇園太鼓セッションズ
メンバー
内藤佑樹(ギター、鉦、笛、太鼓)
川島麻友美(サックス、鉦、笛、太鼓)
トミ(ベース)
小鉄(パーカッション)
高木健(ドラム)ex. fula
高橋勇貴(大太鼓)
yas(大太鼓)
窪田寛之(小太鼓)
木村隼人(小太鼓)
東海一の祇園で育った青年たちによるお囃子MUSIC。
毎年6月に開催、2日間で20万人もの人が訪れ、東海一の祇園と称される吉原祇園祭。
東海道五十三次の宿場町だった静岡県富士市吉原で江戸時代から行われているお祭りで、毎年5月になるとお祭りまでの1か月間、各町内でお囃子の練習が行われる。子供たちは町内の青年から太鼓を教わり、幼少期からお囃子にどっぷり浸かりながら育っていく。
そんな吉原で育ち、青年として吉原祇園祭に参加するメンバーを中心に2015年に結成。 吉原伝統のお囃子と、ロック、ファンク、ジャズなど現代の音楽をMIXした音楽をマイペースに制作している。
2021年5月、新メンバーとして木村隼人(太鼓)、小鉄(パーカッション)、yas(太鼓)が加入。
2023年5月 FUJI & SUN'23 蝶々さん
2023年5月 FUJI & SUN'23
2021年5月 FUJI & SUN'21
2018年5月 吉原寺音祭でのライブ
EGO-WRAPPIN'をスペシャルゲストに迎えた第10回寺音祭。
ドラムに高木(ex. fula )加入後2回目のライブ。
2015年9月 商店街占拠での神社混合宮太鼓フリーセッション。
二人一組で叩く太鼓で、祭り当日はお宮さん(神社)の太鼓を使うため宮太鼓と呼ばれる。
吉原祇園祭は
六神社の氏子が合同で行っている祭で、
宮太鼓はそれぞれの神社ごと演奏されるため
祭本番では各神社の氏子が
混じって叩くことはない。
吉原祇園太鼓セッションズが
ホストを務めたフリーセッションで
神社の垣根を超えた演奏が行われた。